保険適用外・自由診療の治療でもないらないニキビ

保険適用外・自由診療のニキビ治療でも治らないご相談


いわゆる皮膚科の標準治療を数年続けてもニキビが続いたり悪化したりで、「さらに効果的な治療が必要」という考えで、自由診療・保険適用外のニキビ治療を選択。でもうまく行かない。というご相談があります。

  • 今まで、皮膚科数件、医療機器を使用した自由診療の某療法もしてきましたが、一向によくならず、抗生物質の服用をやめると繰り返しできます。
  • 某クリニックで保険適用外で処方されている。ニキビのせいで外出も億劫になり、人と会うのをためらい、性格も少し暗くなった。ニキビに悩まない生活を送りたい。
  • 小学生からニキビができて、美容皮膚科で保険適用外の治療もしてきましたが効果がでませんでした。周りの友人はみんなニキビが全くできず、肌の綺麗な子ばかりなのでいつも惨めな気持ちでいっぱいです。

自由診療での治らないキビのご質問

通常なら、ニキビは標準治療で、無理でも自由診療の治療で解消可能だと思いますが、うまく行かないケースもまれにあります。なぜか?何が起きているか?問題を整理しながら考えていきましょう。

ニキビができるプロセス

通常の毛穴、つまりバランスの取れている範囲の毛穴は、皮脂が肌表面に出ます。ニキビ菌は酸素が嫌いで皮脂が好きな菌で、普通に毛穴に存在する菌で、特に害もありません。
肌表面は「角質層」と言われるバリアでおおわれており、これが毛穴をふさぎ、皮脂量やニキビ菌などの要因が重なると、毛穴はニキビ状態になります。
毛穴がニキビになるプロセス

ニキビの治療

ニキビは、言い換えれば、肌の表面の角質のバリア、皮脂量、ニキビ菌のバランスが崩れた状態の毛穴です。
そのためニキビ治療は、角質の除去、皮脂抑制、殺菌といった方法になります。
保険適用、保険適用外のニキビ治療に共通する前提

(参照:皮膚科ニキビ治療との違いニキビと治療薬)

保険適用の治療・保険適用外(自由診療)の治療

角質の除去、皮脂抑制、殺菌といった方針は、標準治療も保険適用外の治療も基本的には同じです。

ニキビの標準治療と言われるものは、主に

アダパレン(ディフェリン)、イオウカンフルローション、過酸化ベンゾイル(ベピオ)、エピデュオゲル、デュアック配合ゲル、クリンダマイシン(ダラシン)、ナジフロキサシン

保険適用外では

ケミカルピーリング、フォトフェイシャル、レーザー治療、イソトレチノイン、ピル

あたりが多いと思います。

いずれも角質の除去、皮脂抑制、殺菌のバリエーションですので、いずれの方法でも「ニキビを治す効果」はあるはずです。

(参照:保険の使えない治療は効果があるの?)

多くの方は「ニキビは治せばできなくなる」と考えますし、実際、ほとんどのケースでは上記のいずれかで治せば、ニキビは終わります。でも・・・

保険適用外の治療で治ったのに、またできる

  • 皮膚科での薬でも繰り返しニキビができ、レーザーやピーリングを行っているが、どれだけケアをしても新しくニキビができてしまうのは不可避な状態。
  • あまりに治らないので保険適用外の某治療をして、少し良いかな?とは思ったのですが、今は最悪の状態。やれることはやってるのですが、どうしたら良いかわからなくて、メールさせていただきました。

保険適用外のニキビ治療でも繰り返すニキビのご質問

そもそもニキビを作っているのは「肌表面のバリア、ニキビ菌、皮脂」といったものですから、角質の除去、皮脂抑制、殺菌等で治療をすれば治ります。

自由診療のニキビ治療で治っても、すぐに再発するメカニズム

が、肌のバランスを崩しがちな人は、ニキビを治しても肌のバランスは回復しませんし、人によっては崩れます。もともとの肌質によってはニキビは、「治す」と「解決」が必ずしも一致しないのです。

保険適用外の治療で治らないご相談

  • ニキビが多いところが、おでこからフェイスラインへと変り、でも全顔にニキビが多いのは変わらず。保険適用の薬は効かず、今は保険適用外の治療をしていますが、効果を実感できません。
  • 会人になって赤ニキビが大量発生。皮膚科の薬でも効果なく、別の皮膚科で保険適用外の治療を週3ペースでしていますが、効果もなく・・・。

保険適用外・自由診療のニキビ治療でも治らないご相談

上記のようにニキビを治すことは難しいことではありません。
ただ、肌の表面や皮脂、ニキビ菌などの「ニキビの要因」が消えてなくなるわけではありません。

保険適用外治療でもニキビが治らないと感じる心理状態と、肌の状態

これらを除去しても次々につくられるものですから、ニキビになりやすいバランスが変わらなければ、「せっかく治しても翌日出来る」ということが起きるのも不思議なことではないのです。

くり返すニキビを解決する方法

保険適用外のニキビ治療では、「ニキビを治す効果」が強いと言えるものは多いと思いますが、基本的な考え方は標準治療と同じです。

治療中は治りますし、ほとんどの場合、「治る=できなくなる」です。

だから普通は「ニキビが治る=ニキビができない」とイメージされますし、大半の方はそう思っていても問題もありません。

でも、そもそもニキビ自体が「治れば、できなくなる」というものではありませんし、人によっては強い作用の治療で、肌のバランスが崩れることもあります。

このようなケースではどう考え、どうしていけば改善できるのか?まずはカウンセリングフォームからご相談ください。

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2022年11月30日18:06 / 投稿者:kazuyuki terada