腸とニキビの関連について2本
腸とニキビ(含む健康)について、海外の記事が増えている気もします。
なかなか解消しないニキビは、「体内の何か?」と思われがちですが、そのような人々に関心が高いのかもしれませんね。
無難にまとめられている記事がありましたので簡単に。
1,腸と肌:ニキビを悪化させる内側の要因
皮膚のニキビは腸、ストレス、睡眠不足から来ている可能性があると皮膚科医は警告
記事では腸内環境の乱れが炎症を全身に広げ、皮脂分泌の増加やホルモン代謝の乱調を通じてニキビを悪化させるというシナリオを説明しています。
おもに高糖質・加工食品・乳製品の過多は腸の透過性を高め、炎症物質が血中へ流れ込みやすくなる。さらにストレスはコルチゾールを上昇→皮脂量増加と治癒遅延を招く。
睡眠不足もホルモンバランスを乱し、肌の修復力を低下させるため、腸・ストレス・睡眠の三つが連動して肌トラブルを長期化させる。というものです。
以前ご紹介している記事の前提になりますね。
(参照:グルテンフリーでもニキビが治らない , 血中ゾヌリン濃度とニキビ)
2,腸の不調サインと立て直し方
疲労からニキビまで:腸のバランスが崩れているサインとそれを直す方法
腸の乱れは消化症状だけでなく、疲労、集中力低下、気分の落ち込み、ニキビや酒さなどの肌トラブル、免疫低下として現れる。
現代的な腸トラブルの主因は、加工食品・低食物繊維・ストレス・睡眠不足・アルコール・抗生剤などとし、改善には、食物繊維摂取、多様な植物性食品、発酵食品の適量摂取、ストレス管理、十分な睡眠、運動が重要。
(参照:【ポーランド医師】抗酸化食品でニキビのある女性の生活の質改善の可能性)
また、こちらの記事では「腸デトックス」的なものの流行には根拠が乏しく、極端な偏食よりも、長期的な生活改善を推奨しています。
ニキビが繰り返されるなら
ニキビ治療を続けているのに、慢性化していると「体の内側から?」と思いますし、実際、皮脂も関連し、また見た目からも「吹き出物」と言われますし、それらを煽る広告も少なくありません。
とはいえ、注意したいのは、ニキビは「バリアが毛穴をふさぎ、皮脂が出れない」構造で、「身体が積極的にブツブツを出している」というものではありませんし、両記事ともそれを担保しています。
が、皮膚は身体の一部ですし、皮脂の問題や、炎症をキレイに治すには身体の健康も重要になり、無関係でもありません。(このあたりは「スッキリした説明」が難しい点です。)
ニキビの「くり返し」は、肌で要因が重なり続けている結果ですので、まずは普段のお手入れ、そしてそれを効率化させるための日常生活も重要になります。
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2026年5月21日12:00 / 投稿者:kazuyuki terada
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